足をつっこんだのは
足をつっこんでみたのは、ミュージカル『刀剣乱舞』と舞台『刀剣乱舞』です。
刀剣乱舞のゲーム自体はやってないです。
設定やらキャラクターは大体分かります。
4月~5月に行われたDMMの無料配信で、刀ミュ、刀ステとも初めてみました。
刀ミュの最初の方は、ながら見だったのですが、ガン見したのは「三百年の子守唄」です。
というのも、・・・え?これ、地元じゃん。
んな所がミュージカルの題材になってたんかい。
とビックリして見続けたのが始まり。
徳川家康は、地元では「幼少期は苦労したけれど、それを乗り越えて天下統一を成し遂げた」英雄です。
でも「みほとせ」での家康の描かれ方はちょっと違ってました。
けっこう、刺さった。それが面白かった。
面白いと思った事が面白くて、
自分が面白いと思った事にびっくりした。
鶴丸国永さんの一言が刺さります。
「人生には驚きが必要なのさ。予想し得る出来事だけじゃあ、心が先に死んでいく」
そっか~ こういう事かぁ~。
という訳で、刀ミュ、刀ステに片足突っ込んでおります。
あくまで片足だけですけど。