そこになにかがあるのなら

ほぼほぼミュージカル『刀剣乱舞』と舞台『刀剣乱舞』に関してになると思います。配信しか見れない人です。大体、内容に触れています。

ヒプステ3 感想3 ナゴヤに振り切って

ゴヤに振り切って感想を書きます。

いや~ナゴヤだもんで。

ゴヤ、再現率が高くないですか?
特にナゴヤは!!!身長が!!!
顔や衣装って、裏方さん方の力量ですが、身長だけはどうにもならないのにナゴヤはそれがキレイに揃ってる。
あと、衣装のポイントの赤(えんじ色っぽいのかな)、統一感感じていいですよね。
お揃いというか、家族感というか。

オオサカって、相手を倒す時はマイク使って倒しにかかってるのに、
ゴヤって、3人ともマイク持って手も足も出ちゃってるのが笑える。獄さん、止めなよって。

空却さんと獄さんの身体能力がすごいですね。
お二人のアクロバット、客降りがあったら見られなかったかもしれないですね。
舞台上でもお客さんへの煽りが、オオサカはソフトなのにナゴヤはむっちゃ全力で肩壊しそうなくらい。




空却さん。
いまだにこの漢字が変換で見つけられません。どうすればいいんだ?

歌詞に漢字が多いし仏教用語も多いのに、やんちゃっぽく爽快感があって、それを歌いこなして、ダンサーさんに負けないくらいの運動量で動きながら、マイク回しながら、、、すごい。
絶対に指にマメ出来てそう。潰れて痛そう。
もう最後にはマイク回さない空却さんに違和感を感じるまでになってきた。
歌っててもマイク回してるもんね~。それマイクだよねっ???

お寺に来たヤンキーさんをバッタバッタと倒してくのですが、
獄さんのソロ中、段差?をよじ登るのがカワイイ!!
最初は「お帰り下さい」とか言ってたくせに、どんだけガンとばしてケンカ買ってるのって具合で。

空却さんの足をドンドン?がむちゃくちゃかわいくって、最前線の配信を見たかったわ~
ヤンキーさんにケンカ売るときの足音「ドンっ」って音がマイクに入るくらいの勢いだったから、現地で見てる人もなかなかの迫力だったんではないでしょうか。
足ドンドンしならが、ウロウロ回って、マイク回して、歌って、、、圧巻されない人、いる?
時々カメラさんが空却さんの動きに追いつかなくて、あぁぁぁってなる。せっかくのキメ顔が見えない!

スカジャンってやっぱり滑りやすいのかなぁ歌ってる時はほぼはだけちゃう。
ライブパートはもう脱いじゃって、十四君に渡してたけど、スカジャンを着てない時の動きがまた一段とキレッキレで一人だけ涼しそう。
お衣装さん、お願いですからあのスカジャン沢山準備してあげてください。他の方より消耗が激しそう。

十四君が話してる時は蹴りがしょっちゅう入るけど(あれもすごいジャンプ力。十四君の肩まで足が上がってたよね?)
獄さんが話す時はじっと聞いてるし、年上への礼儀は心得てるんですよね。
時々出てくる名古屋弁が、今じゃ年配のバリバリ名古屋人くらいしか使わないなぁというレベルなんで、口悪いし乱暴な少年だけど根は優しく、年配の檀家さんに好かれてるのかもしれないなぁとか思うと、ほのぼのしちゃいますね。
だからハル君にも十四君にも厳しいけど優しい言葉がかけられるんでしょうね。

「十四、てめぇもマイク出せっ」ってセリフが後からジワジワくるのです。
獄さんは言わなくても出している、十四君へは背中を一押ししてあげる。ナゴヤのリーダーとして全体を見てる一言なんでしょうね。




十四君
立ち絵からの登場で、スタイルに違和感がないってすごくないですか?(ろしょう先生もだけど)
絵と同じに足が長くて細い!ブーツがカワイイ!
初舞台って事で他の方々よりもぎこちなさがあったものの「十四君だから仕方ない」という謎の納得感ですべてが許せる。
あと、アマンダですね。これから先もアマンダは出てくるのでしょうか?
ハルvs空却さんの時、十四君がアマンダを抱いてフワフワしてるんですよ。むっちゃカワイイ。獄さんは凝視してるのにさっ。
「返してくださいっす」の言い方も日によって変わってますね。へなへなだったり怒ってみたり。
日替わりなのか試行錯誤なのか分かりませんが、へなへなの方が好きです。
あと、獄さんの電話中、後ろでひょっこり顔を出してるのもカワイイですよね。
アマンダのフワフワもひょっこり顔出しも、全体景で見られたものなので、全体景、ありがたい。
ハル君を一人で守ろうとするくせに、最後までハル君には人見知りモードってどうなのよ。面白いけど。


歌詞で、点を線で繋ぐ遊戯ってありますが、パチンコ?って思いました。。。ちがうよね。
十四君、未成年だし、そんな訳ないと思いつつ、毎回、パチンコ?って思います。
確かに愛知県はパチンコの生産も店舗数も多いけど、他の意味がほしい。

加藤君、先日名古屋のテレビに出てて「あぁ元気そうだ」と安心しました。
ぜひまた舞台に立てるよう、頑張ってほしいです。進化した十四君が見てみたい。
他の二人みたいにアクロバットはしなくてもいいから。。。



獄さん
というか、お父さん(笑)。もう、保護者にしか見えない。
常にポッケに手を突っ込んでるけど、いつでもバイクで出動可能だよって。手袋ピョンピョンしてるし。
空却さんとの身長差がいいですよね。負ける気ない空却さんと相手にしない獄さん。
アマンダもどこにあるのか把握済みっていうところもお父さん。
本業は大丈夫?って心配になるほど世話焼きですよね。空却さんと十四君の尻拭いをし、ハル君のフォローもし、教団絡みまで勝手に引き受けるんか?
寂雷先生の名刺は持ってるんだね~。獄さんと寂雷先生が揃ったら、どんな話をするんだろう。

常に姿勢が良くて、睨みつける時も姿勢がいい。空却さんの睨みつけ方と正反対。性格も正反対。でもお互い頼れる相手。
そうだね、「尻拭い」って言葉が確かにぴったりだ。
多分筋肉ムキムキですよね~。前転後がキレイ。ステップがキレッキレ。
そして低音の下支えの安定感。安心感しかない。



ゴヤってどう表現されるのか、疑問だったんですね。
オオサカってお笑いとか特徴あるけど、ナゴヤの特徴ってなんだろなって。
空却さんが僧侶ってのは、愛知県は神社仏閣の数が多いって事なんだろうけど、
それじゃあ弱い感じもするし。

でも大阪にも東京にも横浜にもない「独特さ」がナゴヤっぽいのかな、と思いました。

あと、Crush Your Micにもある一言「こんなとこで止まってたまるか!」。
この一言につきますね。
もう、どんどん行ってください。